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  大正13年  
:矢崎包茂.秀作兄弟にて矢崎商店を創業。

          東京府下葛飾郡亀戸(現江東区亀戸8丁目)に店舗を設け、
          セルロイドの板、パイプ、スクラップの売買を行う。

  昭和10年  :東京市城東区亀戸4丁目現在地(大日本セルロイド(株)加工研究所跡地)に移転、
          業務拡大と同時にセルロイドの雑貨製品の加工販売を始める。

  昭和16年~ :第二次大戦により企業整備法が制定され材料販売を東邦セルロイド、

          加工部門を日産セルロイドとして軍需省の指定工場となり終戦を迎える。

  昭和22年 3月:株式会社矢崎商店 資本金19万5千円(セルロイドの板、パイプ、スクラップの売買)

          東邦化学産業株式会社 資本金19万5千円(セルロイド製品加工販売)を設立、
          同時に日産セルロイド(株)東邦セルロイド(有)を解散する。

  昭和25年  :大日本セルロイド株式会社(現ダイセル化学工業(株)と代理店契約を結ぶ。

  昭和27年  :日産商事株式会社を吸収合併、同時に増資をする。資本金122万円

  昭和28年  :合成樹脂原料の台頭と共に硬質円塩化ビニール板、アクリル板、塩化ビニールゾル、
          翌年には射出成型用樹脂の販売を始める


  昭和30年  :増資 新資本金300万円


  昭和32年  :硬質塩化ビニール押出しシート、フィルムの販売を始める。

  昭和37年 5月:倍額増資 新資本金 600万円

  昭和39年 8月:半額増資 新資本金 900万円


  昭和40年 2月:東邦化学産業株式会社を吸収合併する。新資本金 919万5千円


  昭和44年  :ヤザキ・プラカップ株式会社を設立。資本金、500万円

          プラスチック容器の販売を始める。

  昭和45年 5月:増資 新資本金 1,000万円

  昭和46年 7月:増資 新資本金 2,000万円


  昭和48年 8月:増資 新資本金 3,000万円


  昭和49年  :工業用合成樹脂フィルムの販売を始める。

  平成7年 9月  :東京都北区赤羽に東京北営業所を開設する。

  平成9年 2月  :株式会社ヤザキに商号変更。

   平成27年 1月 :新事務所移動

   平成30年 1月 :品質マネジメントシステム ISO9001 認証取得
            環境マネジメントシステム ISO14001 認証取得